2月も中旬です。
本日の東京市場は、日経平均で今年最大の上げ幅となりました。
先週からの大幅安の反発と米中通商協議進展の期待から動いたようです。
この株式市場の動きに反応し、ドル円では大幅に円安に動きました。
市場の動向
日経平均は、20,864.21の+2.61%
ダウ平均は、25,053.11の-0.21%
為替相場は、17:00現在
ポンド円 142円39銭
ドル円 110円60銭
今日はここまで、ドル円は大幅に円安トレンドに。
ポンド円は、レンジ相場といったところです。
OANDAを活用して分析
2月12日17:00現在のOANDAを見てみます。
まずはドル円です。
グラフとしては、昨日とほぼ変化がありません。
流れは円安です。どこまで円安に動くかといったところです。
111円は少し重いようです。
きっかけがあれば、112円を超えてもおかしくないとは
思いますがどうでしょうか。
もうしばらく110円台かもしれません。
続いてポンド円です。
円高に動いていましたが、ドル円の円安の流れをうけて
17時前より、少し戻している状態です。
まだ、売り優勢だと思いますが、
少し円安になってから再度円高の流れに戻るかもしれません。
まとめ
ここ数日流れが変わることが多いです。
ちょっとしたきっかけで、大きくトレンドが変わるので、慎重なトレードが必要なようです。
この後、一時円高に動き、深夜時間に戻しの円高になるかもしれませんね。
何より本日は、無理をしないトレードがよいかと思います。
では、今日も良いトレードをしましょう!