昨日のポンドはレンジ相場の流れから、深夜に円安に向かいました。
一方ドルは109円中盤でのレンジ相場でした。
まぁ、想定内といったところで、予想通り深夜に円安でしたので
私は、深夜前に多少利益が出たところで利益確定してしまったので
ちょっと残念でした。
では、1月22日を考えて行きます。
市場の動向
日経平均は、20,719.33の+0.26%
ダウ平均は、24,706.35
為替相場は、7:45現在
ポンド円 141円34銭
ドル円 109円61銭
英首相のEU離脱に対するアクションはあるものの、
あまりネタがないですね。
このような相場では、ネタ探しが行われますが、
めぼしいものがないのが現状でしょうか。
OANDAを活用して分析
1月22日7:30現在のOANDAを見てみます。
まずはドル円です。
ドル円は、いつもとグラフの感じが違いますね。
線が小さく見えますが、右側のポジショングラフ、
109円67銭に6.0の量の買いポジションがあります。
これがでかい!売りも4.0ありますのですが、ちょっと買い
が大きすぎますね。
ここは円安になりと踏んで、機関投資家なのか
大きなポジションを張ったということでしょう。
円安方面の流れを作ろうとしていますね。
ポンド円を見てみます。
ポンド円は、こちらも買いでの大きなポジションがあります。
注文の方に、この2.0を超える大きな柱が二本売りにあるのは、
ここ数日変わりありません。
ごれが無くならないということは、この幅のレンジで為替が動いているということです。
方向性が定まっていないようですね。
まとめ
今日は流れがまだ読みづらいですが、ドル円は円安方面110円を目指して
いくのではないでしょうか。
一方ポンド円は、まだ小康状態でしょう。何かEU離脱の
きっかけなどあると動くかもしれません。
夕方以降、特に深夜時間帯に注意しましょう。
では、今日も楽しんでトレードをしましょう!