2019年も8日になりましたが、やっと1回目の為替相場を読むです。
やっと年末年始のゴタゴタから解放されつつある様相にあります。
市場の動向
日経平均は、20,141.36の+0.51%
ダウ平均は、23,531.35の+0.42%
年末年始の日経平均は2万円を切っていましたが、昨日は2万円を超えました。
為替相場は、10:40現在
ポンド円 138円61銭
ドル円 108円52銭
といったところ。
昨日は一時円高に戻りましたが、深夜に円安に大きく戻してきました。
OANDAを活用して分析
1月8日10:30現在のOANDAを見てみます。
まずはドル円です。
年始より最も円高となった104円台から戻ってきています。
まだ一気に戻すような事はありませんが、ドル買い強めでの動きとなっています。
ダウ平均も上がってきており、これを元に円安に動いている様相です。
ロングでは、円安で動くとみて良いでしょう。
ポンド円を見てみます。
140円手前に大きな売り注文がありますが、利益確定での注文とみると
注文値の変更もあるかもしれません。
こちらも全体的には円安方向で考えて行きたいです。
まとめ
1週間ほどブランクがありましたので、
相場の流れに改めて慣れなければなりません。
年末年始のような極端な変動は無いと思いますが、
相場がしっかりと方向性を持つまで、油断は禁物です。
現状、円安に動いていますが、絶対的なネタがあるわけでは無いので、
要人発言など注意が必要です。
では、今年は大きな利益が獲得できるように頑張っていきましょう♪