2018年最後の1日です。
なんだか曜日の感覚がなくなっており、今日は月曜だと必死に自分自身に言い聞かせています。
市場の動向
日経平均は、20,014.77の-0.31%
ダウ平均は、23,062.40の-0.33%
もっとも株式市場は、12月29日から1月3日までお休みですので
現状の数値だけです。
※上記は12月28日の終了時間のものということ
為替相場は、7:20現在
ポンド円 140円02銭
ドル円 110円25銭
といったところ。
本日の為替市場では、株式市場の動きには反応が無いので、
主に各国主要人物の発言によって、変動があると見られます。
年末の動き(2017年)
昨年の年末の為替相場の動きを確認してみます。
昨年は本年同様に、それまで円高になだらかに動いていました。
上(左)がドル円 下(右)がポンド円です。
12時間足なのでグラフ上短いラインですが、赤丸部分が、
昨年の年末12月30日の状況です。
これを確認すると、ほとんど変動なくといった感じがありますね。
年明けしてから、大きく動いているのがわかります。
OANDAを活用して分析
12月31日7:30現在のOANDAを見てみます。
まずはドル円です。
ドル円は先週金曜日に円高に大きく流れてきています。
ですので、現在値より上のポジションが多くなっていますね。
注文では、損切りの注文は少なく、110円より円高になると
考えているトレーダーは少ないようです。
特に変動するネタも無いので、110円近辺での攻防でしょう。
個人的には若干円安に戻すと踏んでいます。
110円から111円の間での動きと考えます。
ポンド円を見てみます。
こちらですね。
ポンドは11月9日の149円よりここまで円高に向かってきています。
既に50日ほどですね。その前は8月15日の140円を切るところで反発して
からの円安トレンドでした。約80日ほどでしょうか。
前回の底値が139円90銭ほどでしたので、反発してもおかしくはありません。
今回は139円54銭まで12月28日に下がっています。
私としては、低いレバレッジで買いロングでもつのもありかなと考えています。
ただし、年明けにEU離脱の動きが出てきますので、注意は必要です。
では、本日今年最後のトレードを楽しみましょう。
年末年始の取引時間に注意
本日は、私の利用しているXM Tradingは19時(日本時間)で閉場です。
所有口座の取引時間に注意してくださいね。
年始は、XMでは1月2日9時からスタートになります。