昨日12月17日は、世界的な景気後退を予測され、
円高に推移しました。
日経平均は、21,242.66の-1.23%
ダウ平均は、23,592.98の-2.11%
大きく下落しています。
ここにきて、アメリカ株がかなり売られています。
ここしばらく好景気であったアメリカも、少し落ち着くのでしょうか。
為替は、
ドル円が、112.53円
ポンド円は、142.13円
となっています。
さて、12/18 12.30時点のOANDAです。
ドル円です。
多くのトレーダーが買いポジションを保有しており、損益になっています。
オーダーをみると、底値である反応ではあります。
この112円で上下することもあるかと思いますが、
本日は反発する可能性を秘めています。
ただ、世界的な経済の後退であるとすると、このまま円高になってくる
とも考えられます。
昨日の状態での下げ幅は、ドル円ではさほど大きくなかったので、
112円から113円での取引ではないかと思います。
続いてポンド円です。
こちらもドル円と似たような表になっています。
ポンド円は注文をみると、買いの方が強いですね。
142円より下がっても、まだ反発する流れではないでしょうか。
本日は東京開場から、円高に推移していますが、17時以降では、
買いに転ずる可能性もありますので注意が必要でしょう。
142円から143.50で推移すると予測します。
では、本日も良いトレードを!