昨日12月11日は、ドル円は113円から113.3円と微妙に円安に。
ポンドは142円から一時少し円安に動くも、141.5円と円高に動きました。
ドル円は想定通りでしたが、ポンドは逆に動きましたね。
昨日ポンドを買いで持ったのですが、早々に決済しておきました。
ドル円は堅調でしたので、買いポジション保有のままです。
ダウ平均がマイナスになり、ドル円は円安に少し動きました。
日経平均は、21,476.35の+1.55%
ダウ平均は、24,370.24の-0.22%
ドル円113円48銭 ポンド円141円84銭となっています。
9時~10時の為替相場は、全面的に円安に動いています。
OANDAを確認してみます。
10時のドル円です。
保有ポジションは、113円40銭以上は、ほぼ買いしかありません。
このままの流れで円安に動くと、売りポジションの参加者達は、
損切りの買いが増えますので、もうしばらく円安が続く可能性があります。
注文をみると、そうでもなく、下がれば買うけど、上がったら売ると
いった、この相場で上下する見込みのようです。
ドル円は、微妙に上がると思われますが、小さいレンジで動きを見せそうです。
続いてポンド円10時です。
保有ポジションは、ドル円と逆に、この相場以上のところで
買いも売りもあります。
オーダーをみると、買いに大きなオーダーが入っていますので、
少し下がっても上がると判断したいところです。
一度上がれば、145円くらいまでいくのではないでしょうか。
ただし、EU離脱の状況によって変動があるので注意です。
本日は、ドル円は買いショートレンジで、ポンド円も買いでロングレンジで
考えて行きたいと思います。
今日も良いトレードをしましょう。