昨日11/28の為替相場は、ポンド円は円安に振れました。
一旦下がるは無かったのですが、円安に振れるのは予想通りでした。
ドル円はほぼ横ばいでの推移でした。こちらも想定通りです。
ですので、昨日はポンドのみのトレードとなりました。
さて本日11/29です。
昨日の日経平均は22,385.26と+0.94%
ダウ平均は、25,366.43の+2.50%と大幅に上昇しました。
これを受ければ円安ですが、ここ数日特に大きな意味も無く上昇しているので、
多少下がる可能性もあるかと感じます。
本日早朝は、FRB議長の発言を受け、微妙に円高に振れましたので、
ドル円は円安に反発も(少しですが)あるかもしれませんね。
FRB議長発言→政策金利が中立金利を若干下回る
この程度の発言であれば、一瞬の動きでしょう。
続いて10時のOANDAを見てみます。
ドル円です。
現在113円60銭。
本日も113円~114円の中での攻防ですかね。
もう少し下がると予測しているほうが
マーケット参加者には多いようですね。
しかし買い注文もまんべんなく入っているので
どこまで下げて上昇に転ずるかといった流れ
ではないと、思います。
続いてポンド円です。
これは買い優勢のようですね。
どこで売り(利確)をするかを読む展開と
言えそうです。
私は145.600と読んで既に売ってしまったので
ここは静観していかないといけないようです。
本日は、東京時間はほぼ横ばいではないかと思います。
17時頃からのロンドン市場オープンに併せて方向性が見えるかもしれませんね。
夜の取引の準備をしていきたいと思います。